はじめに
外壁は家を守る大切なバリアです。
しかし、雨風や紫外線にさらされて年々劣化していきます。
今回は「そろそろ塗り替えた方がいいかな?」と迷ったときに役立つ、
塗り替え時期を見極める5つのサインをご紹介します。
01.色あせが目立ってきた
外壁の色がくすんでいたり、塗りたてのツヤがなくなってきたら要注意です。
塗膜が紫外線で劣化しているサインです。
02.チョーキング現象(手に白い粉がつく)
外壁を手で触ったときに白い粉がつくのは、塗料の顔料が粉化している証拠です。
防水性が落ちている状態なので、早めの塗り替えを検討しましょう。
03.ひび割れ(クラック)がある
外壁に細かいひび割れが見つかったら要注意です。
小さなひびでも放置すると雨水が侵入し、内部の構造を傷める原因になります。
04.塗膜の剥がれ・めくれ
塗膜が剥がれたり、めくれている部分があれば、保護機能が大きく低下している状態です。
早めに補修しないと下地まで傷んで工事費用が高くなることも。
05.カビやコケ・藻が発生している
外壁に黒いカビや緑色のコケ・藻がついているのも塗膜の防水効果が低下しているサインです。
美観だけでなく、外壁材の劣化を早める原因にもなります。
◆まとめ
外壁は見た目だけでなく、お家を守る大事な役割を果たしています。
今回の5つのサインに心当たりがある場合は、早めの点検をおすすめします。
三上塗装では無料の現地調査・お見積りを行っておりますので、
気になることがあればお気軽にご相談ください!